
最近のヘッドライトは素材がプラスチックなのはご存知やと思いますが、15年前までのアメリカ車は殆どがガラスでした。
シビックで言えばEKのモデルからプラレンズなんでよすね。
しかしこのプラレンズが厄介者で日焼けしてしまうんです。
よくアメリカの解体屋でランプを買ったりもしますが、このEKのライトだけは買う気になれないくらい日焼けでまっ黄き!!
勿論日本の車でも、まっ黄き!いっぱい居ますよね。
まんべんなく遣れてる車は気にならないんでしょうけど、ボディーをポリッシュしたりオールペイントするとかなり気になる曲者に変身します。
バフかけても一時的なもので やはり新品にはかないません。
US化云々の前にヘッドライトを交換するって事はかなり車が綺麗に見えるって事です。
車のライトは顔に例えると”目”ですから、お金をかけても惜しくないと思います。
写真左・・・・『右』NEW「左」OLD。10年前に北米化したライトも新品と並べると遣れてます。
ある意味消耗品です。
- ヤマズ - |